トップ画面
ブログ

ルームリファインさいたま
(株式会社クライズ)

364-0013 埼玉県北本市中丸
7-153
フリーダイヤル:0120-2121-74
Tel :048-501-7653
Fax :048-501-7617
電話受付時間:平日9時~18時

【施工エリア】
埼玉県(さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、所沢市、加須市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市、伊奈町)

東京都(代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市)

神奈川県(川崎、相模原市)。

2014-5-19

リノベーションの費用について

こんにちはルームリファインさいたまの井上です。

ちょっと今回は料金のお話を。

まず弊社の施工が「リノベーション」なのか「リフォーム」なのかいうお話ですが、実は私にも良く分かりません。
というのも、業界を横断してコンセンサスが得られている定義がないからです。

「新築時の目論見とは違う次元に改修」

あたりが一般的な定義だとは思いますが、使用者によってバラバラです。「定義はあいまい」という前提でこの記事は読んで欲しいと思います。

弊社のサービスは不動産経営をされているアパートやマンションのオーナー様向けのサービスです。つまりほとんど大家さんだけがお客様です。
不動産経営をされていると、家賃をキープするため、もしくは家賃を上げる為に間取り変更などのリノベーションの見積もりや、その他のリフォームの見積もりなどを取られた経験、もしくは検討された事があるとは思います。どうでしょうか、けっこう、高いなぁと思われる事は多いのではないでしょうか?
不動産経営する上で必要不可欠なコストとは言え、あんまりにも多額な費用は払えないですよね。

弊社のルームリファインでの施工は大体ですが「床の面積1㎡あたり一万円」くらいです。
1Rだと20㎡ですから、約20万円くらい。
それくらいの施工価格です。
なぜ、そのくらいの価格でインパクトがある=競合物件と比較して差別化されたお部屋が作れるかといえばそれは

  • ・「一人多能工であること」
  • ・「塗装中心の施工」であること

の2点に要約されます。

ルームリファインの施工と費用について

 

ルームリファインの施工は

  • ・壁、天井のペイント
  • ・床の張り替え(CFもしくはフロアタイル)
  • ・巾木交換
  • ・デザイン照明の取り付け
  • ・ダイノックシート仕上げ(キッチン扉)

などを中心に行います。
クロスは既存のクロスをそのまま生かして使用しますし、天井がジプトーンだろうと、和室が砂壁だろうと、基本的には塗装を施工の中心に据えています。その他で必要であれば、木部のペイントやその他様々なアイデアを出して施工します。次は低コストの根拠について書かせてもらいます。

一人多能工システムとは

「できる限り一人スタッフについて全ての仕事を行い、通常かかる手配コストを削る」システムです。
通常はリフォームやリノベーションの現場はピラミッド構造になっていて、発注者である大家さん→管理会社→工務店→各職人さん×施工項目となっています。

スライド1
この構造が悪い言っている訳では全くなく、各分野のプロフェッショナルがそれぞれの専門分野に力を注ぐ事ができるという意味で非常に合理的なシステムだと思います。仕上がりも良いでしょう。
ただ、不動産経営をされている以上、入ってくるお金と出てくるお金の部分はシビアに考えてらっしゃると思います。
多重に手配コストの掛かる従来の方法だとどうしても、払ったお金>空室対策としての効果 になりがちです。
自分の住むお家を施工されるのならオーナーとしての満足が満たされれば良いので、従来の方法で構わないと思いますが、経営者としての考えであれば、投下した資本はしっかり回収したいと思うのは当然かと思います。
一人多能工は基本は一人で施工をします。施工の最初から最後まで一人で受け持つので、仕上がりから逆算して仕事を始め、労力の振り分けもあくまでも「良い結果」を目指して行います。

スライド2
目の前の施工そのものにフォーカスするのではなくて、仕上がった部屋がどう入居者さんに見えるかを考えて各施工を行うので、ちょっとしたことですが、仕上がりが変わります。

塗装中心であること

 施工の中心は「塗装」です。
ただの白い部屋だと周りの競合物件と比べて差別化が図れず埋没してしまう。だったら、アクセントを付けた塗装を行う事によって「第一印象」から内覧者の方のココロを掴んでしまおうという考えで導入されています。
本来の定義はどうあれ、「リフォーム・リノベーション」と聞くと、キッチン・バス・お風呂の交換や間取りの変更(2DK→1LDK)をイメージされる方が多いと思います。しかし、それらの工事はコストもかなり掛かります。ルームリファインの施工ではとりあえず設備の交換はしない前提でプランを立てます。
壁・天井のペイント+床のCFを新しくする、だけでお部屋のイメージは大きく変わります。
人間は5感から受け取る情報のうち87%を視覚に頼っていると言われています。さらに視覚で得た情報のうち55%を「色」他の45%を形で判断しているとも言われています。
つまり一番目に入る面積の多い壁・天井を塗装によって施工することでお部屋の与えるイメージがインパクトを持ったモノに変わるのです。
しかも、塗装中心の施工は比較的コストを抑えて施工する事ができます。張り替えはクロスの廃棄が発生しますが、塗装ならそれも発生しません。

大規模なリノベーションやリフォームをする前に、ちょっと検討してみても良いかと思いますよ。
施行写真は↓に載っています。

→→施工事例←←

まとめ

まとめてしまうとルームリファインの施工の費用は

いわゆる原状回復<ルームリファイン<大規模なリフォーム、リノベーション

の位置にあります。
img2

もしも「原状回復でもすぐに部屋が埋まる」という判断をされるならばそれが一番費用対コストの良い空室対策です。
現状回復で埋まるなら、それがベストです。
余計な費用を出す必要はありません。
ただ、ちょっと原状回復だけでは厳しいなという判断をした場合は、ルームリファインを思い出して頂ければと幸いです。

  • 2014/12/27
  • 年末年始営業のご案内

  • こんにちは。代表の井上です。 いよいよ今年も終わりですね。皆様にとって...